問題解決事例

記事一覧へ戻る

フェリーで荷物は壊れないの・・・?

フェリー中で荷物は揺れないのかしら?

今回は沖縄県那覇市への引越し事例です!
こうしたお引越しの場合、中村引越センターがお客様の自宅から港場まで荷物を運び、

島に到着後、港場から自宅までの運搬は協力会社で行う契約とさせて頂いています。

手続きを1社で済ませたいとお考えの場合は弊社にまとめてご依頼頂ければ、全て手配いたします。

今回の重要なポイントは家具の梱包にあります。
貨物船のコンテナに積み込むため、しっかりと梱包しなければ船の揺れにより他の荷物とぶつかり物損に繋がります。

通常は引越し専用のキルティング素材で出来ているパットというもので家具を梱包するのですが、引越し先まで中村引越センターがお手伝いできないので、

今回はすべて使い捨てのエアキャップ、巻きダンボール、ダンボール箱で梱包します。

不安要素

・自宅のマンション エントランスの養生
・船で離島まで運搬するのでしっかりと梱包して欲しい
・引越し先で荷物を持ちやすい梱包にして欲しい

まずは管理人様にご挨拶をしてエントランス・エレベーターの養生開始!
.
まずはエントランスを養生しました!

次にエレベーターの養生です。もちろんエレベーターの中までしっかりと!

今回家具梱包に使う巻きダンボールとエアキャップです。

布団はまず使い捨て用の布団袋で梱包。通常の布団袋と異なります。

ギター、PCなどは4重にエアキャップで巻いてあります。

椅子はキャスター部分も梱包します。

持ちやすいように冷蔵庫はロープで縛ってあります。
今回のお引越しでは引越し先での搬入を弊社が行わないので特にこうした点に気をつけています。

梱包を終え、港場に荷物を運搬します。

港場に到着!

沖縄の引越し先に到着したと思われる頃、

お客様にこちらからご連絡させていただき無事引越しが終了したことを確認させていただきました!!

ありがとうございました!
.

宗像市  船・コンテナ梱包 特殊条件 遠方引越し 離島

沖縄・那覇市

P2[1]